「働きやすい=満足」ではなかった

私は現在、残業ほぼゼロで、17時(または21時)にきっちり退勤できる職場で働いています。有給も取りやすく、人間関係も良好。いわゆる「恵まれている職場」だと思います。

それでも正直に言うと、年収460万円はきついと感じています。

「定時で帰れるならいいじゃない」「それ以上望むのは贅沢じゃない?」そう言われることもあります。

でも、実際に生活していると、働きやすさだけでは埋まらない不安がありました。

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残業ゼロ・定時退勤のメリット

まず、今の働き方の良いところもはっきりしています。

家庭との両立がしやすい子どもの行事や急な体調不良にも対応できる体力的・精神的な消耗が少ない「仕事のために生活が回らない」という感覚がないこの条件は、特に子育て中の身としては本当にありがたいです。

それでも年収が伸びない現実

一方で、収入面はほぼ頭打ちです。経験年数が増えても大幅な昇給はない

ボーナスは経営状況次第で簡単に減る役職はつけない・つけても手当は最小限

昨年は年収500万円ありましたが、母体の経営不振などの影響で、今年はボーナスが減り460万円に。

自分の努力や経験とは別のところで、収入が左右される現実を突きつけられました。

生活は回っている。でも不安が消えない今すぐ生活が破綻するわけではありません。

毎月なんとか回っています。それでも頭から離れないのが、将来のことです。

子どもの教育費はこれからが本番

老後資金はまだまだ足りない物価は上がる一方

この先、大きく給料が上がる見込みはほぼない

「今は大丈夫。でも、この先も本当に大丈夫?」

この感覚が、ずっと続いています。

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そして正直に言うと、身近な人との収入差に、心がざわつくことがあります。3つほど年下のママ友は、大企業勤務。年収はすでに600〜700万円ほどで、「これからもまだ上がる」と聞きました。

特別な人ではなく、子育てをしながら普通に生活しているママ友です。それを聞いたとき、比べるつもりはないのに、「この先、差は広がる一方なのかな」と不安になってしまいました。

同じ母親で、同じように毎日忙しく過ごしているのに、収入や将来の選択肢に、ここまで差が出るのかと感じました。

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「楽=満足」ではなかった

若い頃は、忙しくても、多少無理しても、「頑張ればどうにかなる」と思っていました。

でも40代になって、体力も将来の見通しも変わってきました。

楽に働けているはずなのに、このまま年齢を重ねていくことへの不安の方が大きくなっています。

転職も考えた。

でも踏み切れなかった年収アップのために、転職も真剣に考えました。

ただ、現実的に考えると残業が増える可能性有給が取りづらくなる

人間関係が一からやり直し職場によっては年齢の壁もあるそのリスクを考えると、今の働きやすさを手放す決断はできませんでした。

だから「今の条件を活かしたまま+α」を考えるようになった転職しない。

でも、現状にただ耐えるだけもしない。そう考えて、今の働き方を続けながら、収入を少しでも増やす方法を探し始めました。

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